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資料室

採用情報

広報誌

リハビリテーション広域支援センター

在宅医療支援センター

公立富岡総合病院

看護部

 

看護部長
 
1病棟
 
 
2病棟
 
 
3病棟
 
 
外来
 
 
在宅医療支援室
 
篠﨑 美和子
 
マネジャ-:萩原 千春
サブマネジャ-:齋藤 奈緒美
 
マネジャ-:横尾 美和子
サブマネジャ-:松本 卓治
 
マネジャ-:福田 啓介
サブマネジャ-:関本 真也
 
マネジャー:田貝 尚美
サブマネジャー:齋藤 陽子
 
マネジャー:田貝 尚美
サブマネジャ-:倉林 花実
 
看護要員数
 
 
 
109名(臨時職員含む)
看護職員数:95名
看護補助者数:13名(介護福祉士含む)
主任介護支援専門員:1名
 
R5.4.1現在

 

看護部の理念・方針
理念:患者中心の看護
方針
1.私たちは、安全で質の高い看護を提供するために、専門職として自ら考え行動するように努めます。
2.私たちは、倫理的な視点を持ち、患者の思いに寄り添った意思決定支援を行います。
3.私たちは、地域と連携・協働して地域完結医療を目指し、急性期から在宅までシームレスな看護を提供できるよう努めます。
 
R3.4.1改正
 

 

病棟紹介

 

新看護方式「PNS」を導入

 

看護師が安全で質の高い看護を提供することを目的に、二人の看護師が良きパートナーとして対等な立場でお互いの特性を活かし、相互に補完し協力し合って、毎日の看護ケアを始め委員会活動、病棟内の係の仕事に至るまで、一年を通じて活動し、その成果と責任を共有する看護体制である。

 

新看護方式「PNS」を導入
 

 

老人看護専門看護師(CNS)が活躍しています。
病院を訪れる高齢者の割合は、今後益々増加してきます。高齢者の多くは加齢に伴う身体機能の変化と共に潜在的な疾病や多くの疾病を合わせ持っています。加えて、認知機能の低下など、医療や看護を提供する側にとっては、個人差の大きい高齢者への対応が求められます。さらに、高齢者一人一人の今までの長い人生を尊重し、最期までその人の尊厳を守れる医療現場でありたいと思います。それには、老人看護のスペシャリストの存在が現場ではとても重要であると考えております。
今後も、公立七日市病院では「やりたい看護」の応援をし、専門看護師や認定看護師をめざしたい方々の支援をして行きたいと思っています。

 

老人看護専門看護師紹介

 

専門とする看護分野の対象である“高齢者”は、65歳から100歳を超える方までおり、他の発達段階と比較し個人差が大きいのが特徴です。解決困難なことや、改善に時間を要すること、入院中に最期を迎える方もありますが、最期まで“高齢者本人の本音・望み・ニーズを引き出すこと”と、“高齢者本人の本音・望み・ニーズを家族・多職種と共有し、その実現に向けた調整”を大事に、日々高齢入院患者と向き合っています。また、疾患管理や日常生活動作を維持・改善し、個々の対象者にとってよりよい療養・生活の場が選択でき、疾患とうまくつきあいながら退院後もその人らしい生活が継続できるよう、介護施設や地域の介護サービス担当者との連携を深めていきたいと考えています。

 

老人看護専門看護師紹介
 

 

看護職員研修

 

七日市病院では看護師育成の為、看護職員研修を行っております。
◎研修のねらい
(1)安全で安心感のある医療が提供できる看護師を育てる
(2)患者・家族の意思を尊重した対応ができる看護師を育てる
(3)専門職業人としての自覚と責任が持てる看護師を育てる。
(4)チーム医療の一員としての役割が実践できる看護師を育てる。

 

看護職員研修
 

ステップⅠ(新人看護師研修)
目標
①看護活動をしていく上での基礎的知識及び基本的技術を理解し、患者に適切な看護が提供できる。
②チ-ムの一員としての自分の役割を理解し、メンバ-としての責任を果たす事ができる。
③実施した看護の記録が書ける
研修項目
●入職時オリエンテーション (全入職者対象、看護部対象)
Ⅰ基本的看護技術の習得 。Ⅱ患者の障害の程度が評価できる 。Ⅲ病棟の特殊性が理解できる 。Ⅳ夜勤業務の理解
Ⅴグル-プ研究・研修に参加 。Ⅵ固定チ-ムナ-シングの理解 ・考え方や方法等 ・チ-ムメンバ- ・その日のメンバ-
Ⅶ看護観 。Ⅷ接遇の理解
対象者
・卒後1年目 (新人看護師) ・在宅後の復帰者 ・一定の科のみの経験者 ・希望者や上記に準

ステップⅡ(2年目)
目標
①グループ研究に参加できる。
②その日のリーダーの役割ができ、その日のリーダー業務ができる。
③新人教育の理解ができ、指導できる。
研修項目
Ⅰグル-プ研究・研修に参加。 Ⅱ固定チームナーシングの理解 ・その日のリーダー 。Ⅲ新人教育の理解 ・プリセプター
・コミュニケーション 。Ⅳ新人の教育
対象者
・卒後2年目 ・ステップⅠ終了者

ステップⅢ(3年目)
目標
①看護研究をまとめ、発表ができる。
②新人教育指導ができる。
③チーフリーダー、チームリーダーの役割が理解できる。
研修項目
Ⅰ看護研究のまとめ・発表 。Ⅱ固定チームナーシングの理解 ・チーフリーダー ・チームリーダー
対象者
・卒後3年目 ・ステップⅡ終了者 ・希望者や上記に準ずる人

ステップ Ⅳ
目標
①部下の教育・指導が理解できる。
②看護マネジャー(サブマネジャー)の役割が理解できる。
研修項目
Ⅰ部下の教育 。Ⅱ看護マネージャー業務の理解 。Ⅲ看護マネジャー代行業務の理解  (看護師のみ)
対象者
・卒後4年目 ・ ステップⅢ終了者

キャリアアップⅠ
目標
①2名程度のグループに与えられた課題を2~3年かけ、まとめられる。
研修項目
与えられたテ-マや課題についてグル-プで実施(2~3年)
対象者
・ 卒5~10年 ・看護師・准看護師

キャリアアップⅡ
目標
①意図的に問題解決や研究に取り組める
②研究としてまとめ、院外発表を行う
研修項目
個人研究のまとめ
対象者
・ 卒10年以上 ・看護師・准看護師

【看護職員研修内容および方法】
○看護職員研修はステップⅠ~Ⅳ段階に分かれており、ステップ毎に研修目標と研修項目が掲げられている。ステップは1年間の研修であり、4年間かけて行っている。
ステップ1が、新人看護職員研修内容である。
○教育方法は、配置部署での現場教育(OJT)とステップ毎の集合教育である。
○集合教育は、看護師として当院で特に必要と考えられる研修項目を選択し、目的・目標に基づいて、年3~4回、半日~Ⅰ日かけて集中的に実施。
○ステップ終了後は、キャリアアップ研修を実施。
○新人看護師は、各病棟の特殊性を理解するため、入職3年間は各病棟を1年ずつローテーションする。

【指導体制】
○新人1年目は副主任が指導者となり、1年間パートナーとして指導を行うとともに、配置されたPNSのグループ全体で指導していく体制である。
○ステップⅡ・Ⅲ・Ⅳ、キャリアアップ1・Ⅱそれぞれ指導体制の下で研修が行われる。

【夜勤研修】
配属された部署で、入職年の7月頃を目安に、パートナーの指導の下で見習いを 2回行う。

【研修評価】
配布された「看護職員院内研修報告書」に基づいて、1年間で3回の自己評価及び指導者評価を実施。